21世紀の資本

世紀の資本

Add: quhum49 - Date: 2020-11-23 23:41:54 - Views: 6920 - Clicks: 9454

1 世界産出の分配; 図 1. 死亡時の平均財産(全個人の平均財産を1とする) m. 国富に占める資本収益の割合 r. 『21世紀の資本』をめぐる巷間の議論は、格差拡大を抑えるために提示された処方箋の是非が中心となっているようである。ここでは、ピケティが保有資産に対する毎年の累進課税こそ「正しい解決策」(la bonne solution)だとしている点のみ指摘しておく。. 死亡率 β. 1 ノーベル経済学賞のクズネッツ理論を覆す、画期的な経済理論を提唱; 1. com “ますます混迷し先が見通せない、こんな事態だからこそ観ておきたい” 新型コロナの影響で急激に劇場観客動員が落ち込みつつあった3月20日に都内3館で公開された本作は、大方の予想を裏切る絶好調のスタートを切った。.

) ・人口が増えると相続が分割されるので格差は縮小する ・購買力の上昇については一律に言えない 購買力上昇の平均<工業製品生産 購買力上昇の平均≒食料品 購買力上昇の平均<サービス産業 ⇒サービス産業の比率が高まる(生活の多様化) ・18〜19世紀は物価が安定していた(ジェーン・オースティンやバルザックの小説) ・20世紀中頃のインフレ. 年に日本語訳が出版されて以降、世界中でベストセラー書籍となりましたが、 日本版でも700ページ以上の大作であり、かつ難解であることから、読みこなすのは難しい と言われています。. 苫米地式資産運用法なら誰もが絶対にrichになれる!』より) 個人の資産家は、資産累進課税が始まった途端、法人企業を作ってそこへ資産を移動し、課税を逃れようとするでしょう。それも防ぐために、法人企業にも同じ課税システムを導入しないといけなくなります。するとどんなことが想定されるのか。 一番の問題はほとんどの企業がイノベーションに投資することをやめざるをえない事態になってしまうことです。そうなれば、経済成長も止まり、ついには資本主義も終わってしまうでしょう。もっともピケティの主張はそこにあり、それゆえに、『LE CAPTAL』は過激な経済書、21世紀の資本論といわれるのですが。 (『Dr. 映画 21世紀の資本 ネタバレ感想 ピケティが解説する格差 細部の説明が少なめだが、過去、現在の世界の経済状況をわかりやすくまとめている印象。なぜ現代社会に格差が広がっているのかなどが紹介されていき、この格差をいかように是正すべきかなどが語られる。そして、未来のことも少し。. 1 米国での所得格差; 図 i. 5年分だったものが、年時点でなんと、国民所得の4~7年分に膨れ上がっていると言うのです。資本を持つ者が有利な社会なのです。 そうした資本の膨れ上がりや労働所得との差を端的に表した、ピケティが提唱する有名な数式がこちら。 r(資本収益率)>g(国民所得の成長率) ※資本収益率(rate of return of capital)と国民所得の成長率(the economy’s growth rate) “資本主義の根本的矛盾”を表した不等式です。資本収益率とは、資本自体が生み出す収益。資本が大きくなる速度です。国民所得の成長率とは、サラリーマンなどの給与の伸びです。単純比較はできないのですが、資本の増加が所得の増加に勝ると言うのです。. See full list on kyoto-academeia. ピケティ『21世紀の資本』図表 『21世紀の資本』 トマ・ピケティ.

では、ピケティの課税のアイデアは完璧なのか。世界的な視野で考えれば、現時点で資本への累進課税は難しく、現実的ではないと言えるでしょう。その理由は、課税システムに抜け穴が存在するからです。. ・生産高と人口の成長率 (それでも累積的な成長は大きくなる、複利のすごさ) 例)年率1%の成長で30年後には全体の規模が約35%増加する(1. 『21世紀の資本』は、そんなピケティが執筆した経済書です。年にフランスで刊行された後、年にアメリカ、日本で発売されました。 同書は、ピケティ個人の思想を発表したものではありません。最新の統計手法「数量経済史」などを用いて、1998年から年までの15年にわたって過去200年の欧米諸国の税務に関するデータを分析した結果を記した、ピケティの“年時点での経済論文”であると考えると良いかもしれません。 ただし一口にデータを集めるといっても、何せ200年前です。国際基準があったわけでもないですから、各国によって社会システムも税金の徴収法も記録のとり方も異なります。分からないところは推定数字を補っています。そのため“完璧なデータ比較ができているとは言い難い”というのが専門家たちの意見です。 ですので、読み進めるにあたって、ピケティのこの書物は完璧な理論武装が施されているわけではないという点を念頭に考えておきましょう(※ピケティ自身もそれは認めており、あらかじめ本書の冒頭で「本書に書かれた答えは不完全で不十分なものだ」と述べています)。. お金持ちならだれもが知っている真実『r>g」。フランスの経済学者トマ・ピケティの著した『21世紀の資本』とそこに記されたこの不等式の意味を超やさしく読み解いた記事。ピケティが著書で何度も引用するバルザックの『ゴリオ爺さん』の内容を踏まえ、「r>g」に込められた資本主義社会. ・資本分配率:労働分配率=α:1−α α.

世界的なベストセラーとなった経済書『21世紀の資本』を、原作者であるトマ・ピケティ自らの解説で映画化した経済ドキュメンタリー。経済が成熟してくるとその担い手であるはずの中間層がどんどん崩壊し、富はますます一握りの富裕層に集中していくという資本主義が抱える格差拡大の. 3478. ・国民所得=国内生産高+外国からの純収入 (生産という観点から見た式) ・国民所得=資本所得+労働所得 (資本と労働の分割から見た式) ・資本.

映画『21世紀の資本』3月20日(金)より新宿シネマカリテ他全国順次公開! 300万部の世界的大ベストセラー経済学書「21世紀の資本」完全映画化!. 資本/所得 例1)μ=1、m=2%、β=6ならb=12% 例2)μ=2、m=2%、β=6ならb=24%(死亡時の財産が多い) 例3)μ=0、m=2%、β=6ならb=0%(死亡時に財産がない) ・mは2000年あたりを境に上昇に転じる ・死亡が遅くなれば財産も多くなる(mが低下してもμが増大する) ・μは1を超えている ・1890年〜1970年を除いて相続のほうが有利 ・不労所得生活者(金利生活者)と経営者のどちらが有利かは簡単に計算できる 例)資本所有の上位1%が全体の60%の資本を所有していて、給与所得の上位1%が総所得の6%を取っているなら、資本所得:給与所得が1:3であっても、前者は0. ・方法論ーー小説からの引用と統計的なデータの両方 ・先行研究とのつながりーーマルサスの人口論、リカードの古典派経済学(希少性)、マルクスの資本蓄積、クズネッツ曲線(資本主義経済の発展は最初格差を拡大するが後に格差を縮小させる) ・考察対象ーー歴史的・地理的には18世紀以降のヨーロッパを中心としつつ、全歴史、地球全体も考慮に入れる. )のうち1/5を再投資するだけで資本が維持される ・r>gを説明する一つの理論は時間選好性(一年後の105円より今日の100円)だが、それだけでは説明しきれない ・民法の相続ルールによっても影響を受ける(家督相続か均等相続か) ・現在ではなぜベル・エポック期ほどまでに格差が拡大していないのか ⇒時間がそれほど経っていないから、累進税などがあるから、成長率が高いから. 0 国際ライセンス下で公開されています.

の平均) β. 21世紀の資本は、カール・マルクスの「資本論」の現代版 とも言える内容で、15年間の研究を元に、近年の経済の動きと、未来の経済の予測を示したものです。. ピケティ 『21世紀の資本』 訳者解説 (v. ・ベル・エポック期のヨーロッパでは格差が大きかったが、20世紀前半に格差が縮小した ・アメリカではその変化が緩やかだった ・r>gなので格差が拡大する 例)r=5%、g=1%であれば、r(利子、配当、地代. Amazonでトマ・ピケティ, 山形浩生, 守岡桜, 森本正史の21世紀の資本。アマゾンならポイント還元本が多数。トマ・ピケティ, 山形浩生, 守岡桜, 森本正史作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。. ・ドイツの特徴は株主だけではなく多様な利害関係者かいるライン資本主義 ・アメリカは新世界なのでヨーロッパより資本の変動が小さかった ・カナダは外国資本を割合が高かった ・奴隷制度のもとでは資本が大きくなる. 『21世紀の資本』(21せいきのしほん、仏: Le Capital au XXIe siècle)とは、フランスの経済学者であるトマ・ピケティの著書。 年にフランス語で公刊され、年4月には英語訳版(英: 21世紀の資本 Capital in the Twenty-First Century)が発売されるや、Amazon.

競争原理を持ち込んだ資本主義は、かつて「所得が人々へ平等に行き渡る」と考えられてきました。 サラリーマンが毎月の給与であくせく生活している一方、資産家はますます裕福になるという、巷でよく言われる現代日本のイメージそのままです。しかし現実は違います。 私たちの実生活で考えると分かると思いますが、給与が増えるのは年に1、2回で、それも微々たるもの。一方、株や投資信託、不動産などの資産は、上手くいけばどんどん膨らんでいきます。昨年には、仮想通貨で爆発的な上昇で稼いだ「億り人」も話題になりました。資産を通じてお金を稼ぐ人の話題はありますが、サラリーマンで億万長者になった人の話はとんと聞きません(※ビジネスで成功した社長を除いて。ただし社長業も、自社株を公開して、会社という資本の価値を高めたケースが少なくありません)。 また、ピケティはこのように述べています。 多くの経済モデルは、資本収益率は、その人の富の大小にかかわらずすべての所有者にとって等しいと想定する。でもこれはまったく確実は話などではない。裕福な人たちが、そうではない人たちより高い平均収益率を手にする可能性は十分にある。(『21世紀の資本』より) よくある話ですが、お金持ちは市場の信頼を得て、新規公開株などより投機性の高い投資をすることが可能になってきます。つまり資本が巨大になればなるほど、より大金持ちになる仕組みが出来上がっているのです。 『21世紀の資本』が評価される点の一つは、「資本主義社会において人は、あくせく一所懸命働けば持ち金が自然に増え(高度経済成長期がそうでしたね)、順風満帆な生活を送れるようになる」という幻想に冷水を浴びせた点だと言えるでしょう。. 所有権の対象となる全ての物 (持ち家の家賃相当や特許なども含むが、奴隷制でない限り人的資本は含まない) ・国富(国家財産、国家資本)=私有財産+国有財産 (財産の所有者から見た式) ・国富(国家財産、国家資本)=国内資本+純外国資本 (資本の居所から見た式) ・α=r×β α. 資本/所得 例)一人当たり資本が2400万円、一人当たり所得が400万円ならβ=2400万/400万=6 例)r=5%、β=6ならα=5%×6=30% ・世界の格差――月2万円から月40万円まで.

21世紀に中国がこの半周辺 に新しく加わったのである。ちなみに中国もまだこのビルダー会議に参加していない。 ビルダーバーグ会議の決定は秘密である。この会議は主要国政府にその決定を実行するよ うに指導する。 21世紀の資本主義 3(倉田 稔) ― 2―. comの売上総合1位に輝くなど大ヒットした。アメリカ合衆国では年春の発売以降、半年で50万部のベストセラーとなっており、多くの. ・賃金格差は技術を教育が追いかけるという競争から生じるという説 ⇒これだけでは説明にならない ・制度の役割(最低賃金など) ・アメリカの最近の格差拡大は高額報酬経営者のせい ・1900年〜1910年にはヨーロッパがアメリカよりも不平等だった ・途上国も同じくらい不平等である ・限界生産性という概念は幻想である(経営者の限界生産性は測定できずお手盛りの危険がある). 」といった、混迷の今を生きるわたしたちが知らなければならない問題点に明確に答えて. 1 『21世紀の資本論』とは? 1. .

. 国富に占める資本収益の割合 例)30%:70% ・r(資本収益率)は19世紀の5%から現在の3〜4%まで少し低下した ・資本が大きくなると資本の限界生産性は低下するが、βの増加を上回る速度で低下するとは限らない (資本の限界生産性が低下して総体としてのrが小さくなってもそれ以上にβが大きくなればα(=r×β)は大きくなる) ・α(国富に占める資本収益の割合)は不変ではないし、g(成長率)がゼロになることもない. 私自身も一般. ・ヴォートラン(バルザック『ゴリオ爺さん』の登場人物)の教えーー働くよりも結婚して相続するほうが金持ちになれる ・労働よりも資本のほうが格差が大きい ・社会的な階級ではなく度数の階級で考える ・世襲型の中流階級の出現. ある年のフローのうちで相続フローが占める割合 μ. 2 ピケティ氏の想い_格差拡大に対する強い懸念; 2 結論:r(資本収益率) > g(経済成長率) 2. 人々の間で起きる経済格差の原因は、ピケティの理論に基づけば、それはズバリ資本(資産)の格差です。所得より早いスピードで増え続ける資本収益を享受するか、しないか。その違いが格差につながっているということになります。 日本の場合は特殊です。一部専門家の間では、日本国内では企業が資金を溜め込んだり、非正社員、税制の違い、貿易赤字などもあり、ピケティが調べた欧米社会におけるr>gの不平等式が「キレイには当てはまらない」という見解もあります。 それでも、不動産や投資など資産の増大で成功する金持ちが日本でも次々と出現し、いわゆる「勝ち組」になっています。また100年以上の歴史と巨大資本を持つ財閥系グループが、日本社会で大きな力を持っています。ピケティの理論は、日本社会にも如実に反映されています。 資本収益率が経済成長率よりも大幅かつ永続的に高いなら、(過去に蓄積された財産の)相続が(現時点で蓄積された富である)貯蓄よりも優位を占めるのはほぼ避けがたい。純粋な理屈のうえではそうならないこともあり得るが、この方向へと後押しする力はとても強力だ。r>gという不等式はある意味で、過去が未来を蝕む傾向を持つということだ。過去に創出された富は労働を加えなくても、労働に起因する貯蓄可能な富より自動的に急速に増大する。これはどうしても、過去に生み出された格差、ひいては相続に、持続的で過大な重要性を与えがちになる。(『21世紀の資本』より) 相続による財産継承はが大きな経済力を与えるという点は、現時点では避けがたい傾向と言えるでしょう。. 本来の経済学では、労働と資本の収益は等しく、格差は縮小すると考えられていました。つまり、より平等な社会が生まれると見なされていました。実際に、ピケティが調査したデータのうち、およそ50年は格差が拡大しない時期もあったようです。 ちなみにピケティが言う資本は、資産とほぼ同義語です。毎月の給与はその場かぎりの報酬ですが、株や投資信託、不動産など資産は次の世代に継承が可能です。ここが大きな違いです。 例えば年収1千万円のサラリーマンの子どもが、勉強して大学を出て一流企業に就職し、お父さんと同じように年収1千万円を稼ぐようになったとしても、コネやお父さんから伝承した経験や知識があっても、収入上の接点はありません。 ですが投資収益1千万円の資産家の場合、亡くなる時にその資産を子どもに相続することが可能です(相続税によって多少減額されますが。とはいえお金持ちは、よくドラマであるように「相続税対策」をしっかり行うのが一般的)。極端な言い方をすると、資産を受け継いだ子は何もしなくても1千万円の収益を手に入れ、そこからさらに資産を拡大して2千万円、3千万円分の資本収益を得るようになるかもしれません。格差が拡大しないはずがない、と言えるでしょう。.

・国家資本=農地+住宅+他の国内資本+純外国資本 (農地が減って他の国内資本が増えている) ・国家資本=私有財産+国有財産 (国有財産の割合は時代によって変化している) ・国の借金はインフレによって小さくなる (国債を持っている人がインフレで損をする). トマ・ピケティの『21世紀の資本』が好評である。筆者は、kindle版の英語版を読んだが、山形浩生さんらの丁寧な日本語訳もある。ネットの上で. 資本収益率(利子率、地代の率、配当の率. 21世紀の資本 - トマ・ピケティ - 本の購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天ポイント」が貯まってお得!. 何よりもこの21世紀の資本論の凄いところは 格差が拡大していくことを、20カ国以上の国の3世紀にわたる「所得と資産の歴史」から実証 したことです。 事実彼自身も本を執筆するのに要した時間は1年弱だったそうです。. ・相続のフロー ・by=μ×m×β by. 現代の資本主義に潜む闇とは。 フランスの経済学者トマ・ピケティの著書「21世紀の資本」を映像化した社会派ドキュメンタリー映画。 「21世紀の資本」は、35カ国で翻訳され、経済学書としては異例の300万部という売り上げを記録しています。.

この資料はクリエイティブコモンズ Attribution-ShareAlike 4. 2 ヨーロッパでの資本/所得比率; 第 1 章 所得と産出. ピケティが著した「21世紀の資本」は世界中でベストセラーとなった経済学書です。 本記事では、ピケティの「21世紀の資本」を①トリクルダウン仮説を否定 ②経済格差 ③累進的資本税という3点から解説していきます。 ピケティ【21世紀の資本】 要点. 映画『21世紀の資本』は、年に日本でも出版され一大ブームを巻き起こした 、フランスの経済学者トマ・ピケティによる同名の経済学書「21世紀の資本」を、ピケティ自身が監修、出演をこなし映画化した作品 。. これからの世界経済はどうなる? ピケティの『21世紀の資本』は緻密なデータをもとに、世界に広がる経済格差とその対策について説かれた本です。. 「21世紀の資本」は、数多くの歴史的なデータを用いることで、格差の拡大を証明した本です。トマ・ピケティという経済学者によって書かれました。 ピケティの凄いところは、複雑な数式や理論を用いるのではなく、膨大な歴史的データを.

主に21世紀のグローバル資本主義を叙述することになる。ただし,その初めの部分である。 なお,21世紀を論ずるとしても,それ以前の話はせざるをえない。 サミール・アミンは言う。「純粋経済学は必然的に非歴史的なものにならざるをえない。」⑴. ポイント1『21世紀の資本』におけるピケティの3つの功績。 (1)最大の功績は、それまであまり注目されず、データも不十分だった「格差論」を. 21世紀の資本 トマ・ピケティ著/訳=山形浩生・守岡桜・森本正史みすず書房,年 宇仁宏幸 京都大学 本書のタイトルは,マルクス 『資本論』を彷彿させるが, ピケティはインタビューで「マルクスは一度もきちんと読ん だことがない」と答えている。. 《本記事のポイント》 資本は労働者のものになるため、資本家と労働者との二項対立は無意味 貧しい者を無前提に善人だとみなすと、努力をして成功した人を正当に評価ができない 神の見えざる手は、悪魔の手なのか! 2 世界人口の分布.

でも21世紀の資本で書かれたように、実はそうじゃなく、金持ちは金持ちのまま貧乏人は貧乏のまま。 99%の中産・貧困層の人が抱える不満がある中で、「自分たちの生活が苦しいのにはピケティの言うように. ピケティは、決して資本主義のシステムに反対というわけではありません。 資本主義を続けるアイデアの一つとして挙げているのが、第一次世界大戦の前などに実施されていた資本課税のリニューアル、世界的な資本(資産)への累進課税です。 民主主義が21世紀のグローバル化金融資本主義に対するコントロールを取り戻すためには、今日の課題に適応した新しい道具を発明しなくてならない。理想的なツールは資本に対する世界的な累進課税で、それをきわめて高水準の国際金融の透明性と組み合わせねばならない。(『21世紀の資本』より) 所得に関する税金、所得税は皆さんの知るところですが、ピケティは、所得と資本の間に生じる格差を是正するために、世界的に一致団結して資本に税金をかけようじゃないか、と提唱しているのです。特にアフリカなど発展途上国が恩恵を受けるとピケティは解説します。 もっと公正で透明性ある国際税制があれば、低開発国こそが主な受益者となる、ということがある。アフリカでは、資本流出は常に外国援助の流入をはるかに上回る水準となっている。いくつかの富裕国が、不正に手に入れた利益を持って自国から逃亡した旧アフリカ指導者たちに対する裁判を開始したのは、まちがいなくすばらしいことだ。でも国際的な税制協力とデータ共有を確立し、アフリカなどの国々がもっと系統的でしっかりした手法によりこうした収穫を根絶やしにできたら、なおさら有益だろう。特に国籍にかかわらず、外国企業やその株主たちも、そうした悪質なアフリカのエリートたちに負けず劣らず有罪なのだから。ここでも、金融透明性と世界的な累進資本課税こそが正解なのだ。(『21世紀の資本』より) たしかに、所得税とバランスを取って資本へ課税できれば、所得と資本の間の不平等を大きく改善できるでしょう。世界的に、真の平等社会に近づくことができます。. 世界的ベストセラーの経済書「21世紀の資本」が、 なんと映画化されました! 原作者のトマ・ピケティが自ら出演を果たし、 700ページに及ぶ原作の内容を解説。. 21世紀の資本の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。年に日本でも発売され、ブームを巻き起こしたフランスの経済学者. こんにちわ。ぺぺラだぺぺ。 前回、ピケティさんの「21世紀の資本論」という人気の本を買って読んでみたけど、何が何だか意味がわからなかったというところで終わったんだぺぺ。 →【前回のお話】 ペペラお金と出会う 突然ベンチに …. 『21世紀の資本』でピケティが主張する基本アイデアはこれです。 現代の資本主義社会において、資本収益は労働所得に勝る。 これがピケティの一番主張したい点です。 超長期的にデータを検証した成果を語り、その上で「資本主義は格差が広がる」と主張しています。日々働いて稼いだ所得(給与など)では、資本(編注:資産に近い意味で用いています。今回の記事では、お金の視点から投資設備などは除外し、主にお金を生む資産に着目します)が生む収益に勝てないと言うのです。言いかえますと、日夜働き続けるサラリーマンは、お金持ちが持つ莫大な資産の収益以上の所得の伸びを実感するのは難しいとピケティは主張するのです。 またピケティの調査によると、富裕国の民間資本は、バブル崩壊などを経験しながらも、1970年に国民所得の2~3.

苫米地式資産運用法なら誰もが絶対にrichになれる!』より) 苫米地氏は、法人企業の資本への累進課税は、世の中の「投資する」という行為そのものを減少させ、ひいては資本主義社会が立ち向かなくなってしまう、と危惧しています。 また、もう一つ考えないといけないのが、タックス・ヘイブン(租税回避地)の問題。個人から法人へ安々と乗り換えるできるお金持ちは、国内から国外へ資産を移すことも容易でしょう。そうなれば、税金が安いエリア、いわゆるタックスヘイブンへ資産を移動するケースが考えられます。今でも世界中の多くのお金持ちや企業が恩恵を受けていると言われるタックスヘイブンですが、資本への累進課税は、その動きをより加速させるでしょう。 資本の累進課税を成功させるには、ピケティが言う通り、全世界的に共同して課税を始めないと成り立ちません。 しかし人間には欲望があります。人よりも優位な立場に立ちたい、お金をもっと稼ぎたいと思うのは世の常です。タックス・ヘイブンも、おいそれとなくなることは考えにくいです。だからこそ世界的な累進課税は、非常に. 世の中が成熟すると資本主義は平等になる、というクズネッツの定説をひっくり返した原作者トマ・ピケティは、「現代は第一次世界大戦前の不平等な時代に戻ってしまっている」と警鐘を. みすず書房 - 年12月. ピケティは、フランス・パリの郊外クリシー生まれの経済学者です。1971年5月7日生まれで、年夏現在は47歳です。 フランスの国立教育機関「社会科学高等研究院(EHESS)」およびロンドン経済学校(LSE)で学んで、経済学の博士号を取得。マサチューセッツ工科大学(MIT)で助教授として教鞭をとります。年からEHESSの経済学教授、年からパリ経済学校教授です(ちなみにこのパリ経済学校の設立の立役者です)。 ピケティは、歴史的かつ論理的に、経済発展と所得分配の相互作用、長期的視点における経済的不平等を研究しています。特に国民所得におけるトップ層(日本で言うところの勝ち組層)のシェアの長期動向について探っています。 研究だけではありません。年にはフランス大統領選挙で社会党のセゴレーヌ・ロワイヤルを支持して経済顧問をつとめました。また、年の欧州ソブリン危機の際には、ギリシャに対するドイツの対応を非難するなど、現実社会への参加意欲も強いです。. 1 資本から得る所得(資本収益率:r)がどんどん増えていく.

045と前者のほうが有利である ・小説などに描かれる理想像が不労所得生活者(金利生活者)から能力主義的な人物に変化してきた (ただし相続財産がなくなったわけではない). 21世紀の資本()の映画情報。評価レビュー 66件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:トマ・ピケティ。フランスの経済学者トマ・ピケティ氏のベストセラーノンフィクションを映画化したドキュメンタリー。現在の資本主義が抱える問題を提示する。. See full list on okane-mikata.

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